【事前メモ】目を開き、神を討て2

# メモ


『目を開き、神を討て』の続き……というか戦闘シーン。


主人公サイド:シーニャ、アインシュタイン(偽物の神)

敵サイド:聖人シヴ


舞台:地下施設


## 装備品・できること


アインシュタインは地下施設にアクセスして武器・兵器を使うことが可能。

シーニャ、アインシュタインには地下施設内部の全てが手に取るように分かる。

アインシュタインは少年体の性能が良くないので動けない。→だから、秘密裏に開発した巨大ロボットで戦う(ただし、これは文字通り奥の手なので施設損壊率が60%を超えないと使えない。損壊率60%未満で使うと、ロボット起動の衝撃で、自ら施設を損壊して)。

シーニャが一番動けるが、右半分が死角。

アインシュタインは体を破壊されても本体は別にあるので死なない。

シーニャはアインシュタインと接続した時に幾多の科学知識にアクセスしている。


聖人シヴの装備品はファンネルのようにびゅんびゅん飛び回る腕。腕の意味するところとして「可能性を拓く」というものがあるのでビームを出すし溶解液を出して壁を削ったりもする。あと、盾としての力も備えている。基本的に器用貧乏。一度に2つ以上の権能を同時に使うことはできない。なので、超高速で盾と攻撃を切り替えながら使うことになる。

神であるがゆえに、単一で完結しているというスタイル。

あと、聖人シヴは左手がない。

神の腕があれば十分だと判断して、武器のたぐいは持ってきてない。

シヴの肉体は生身なので、ナイフで頚動脈を切ってしまえば死ぬ。だが、シーニャはシヴを殺したくない(シヴが戻ってくるという可能性に、一縷の望みを託している)。


## 地下施設にあるもの


緊急脱出ポッドがどっかにある。

見取り図としては、入口から階段で通路が一本道。そこから広大な空間に出る。ここが、前回ラストでシヴとシーニャの対峙した空間。

奥(シーニャの後ろ)に開発室がある。開発室にはマイクロブラックホールを生成する量子破壊銃とかある。

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