応援コメント

第1話」への応援コメント


  • 編集済

    はじめておじゃまいたします。
    ULP、ウルトラ・ライト。プレーン。高所恐怖症な私にはたぶん一生縁がない世界です、きっと! UPL(たぶん)と思うのですが、海岸で遊んでいるとき上空をのんびりと通り過ぎて行くのを見たことがあります。でも実はのんびりでもなかったのかも知れませんね…
    木示川
    天鹿野場外
    形夷公園
    取狛寺
    角香橋
    米猿橋
    難読地名のオンパレード!!全然読めなくて笑ってしまいました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    実は、高所恐怖症のパイロットは多いです。
    >のんびり
    コクピットが吹きさらしの作中の機体ではのんびり感がないですね。とにかくエンジンと風がうるさいので……。

    >難読地名
    架空地名生成ツールを使ったのですが、フリガナは入れるべきだったかと反省しています。

  • >『自転車に乗れたな』
    >「はい!」
    ULPを手足のごとく扱えるようになった、
    ULPが身体の一部になった、ULPに馴染んだ、ってところですかね。

    本編中で描かれるのは飛行区域の制限や操縦の難しさが主ですが、
    難しいからこその楽しさがよく伝わってきました。

    ただ、自分も飛んでみたいかといいますと……

    空を飛ぶものは故障や操縦ミスやガス欠などのトラブルがあると墜落するから怖いです……。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    文字数の都合で省きましたが、たいていのULPには「機体と乗員まるごとを死なない速度で軟着陸させるパラシュート」が備わっているので何かあっても生き残るチャンスがあります。

  • 企画にご参加ありがとうございます(*-ω人)

    わたくしの知らない世界ですが、なんか飛べた気がしました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    >飛べた気がしました
    飛ぶ感じが伝わったなら作者として幸いです。


  • 編集済


    コメント失礼します。
    ちょっとした縁があって、Microsoft Flight Simulator X (2020でなく)でバーチャルの飛行機操縦を教えてくれるところに出入りしているんですが、実機の体験は未だにありません。ULPなら、ん百万もかけてライセンスを取る必要もない、と聞いて、試しに調べてみたんですが、気楽に出向けるようなところにクラブはないようで、まあ安全にシミュレーターやっていればいいか、と諦めています w。
    とはいえ、FSXでもULPは微妙に扱いにくい機体という印象があります。なんだかすぐに風に流されてる感じで、気がついたらほとんど錐揉みに 笑。実際の風の中を飛び回るのを想像すると、なんだか恐ろしくもありますが、航路を的確に辿れた時の気分はまた格別なんだろうなと想像しました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    実機のULPはオープンコクピットが大半ですので、風に流さ始めた瞬間に頬で横風を感じ取れます。ので、フラシムよりも実機の方が楽です。
    なおULPで実際に飛ぶ場合には、お近くのクラブを自力で探すことはおススメしません。

    これはULP界の汚点なので小説には書きませんでしたが、ULPが「空中浮遊物」扱いで航空法令の規制外だったころから認識をアップデートせずに飛んでいる「高齢、自認ではベテラン、見た目にもベテランに見える空飛ぶ珍走団(暴走族)」が存在するためです。

    日本マイクロフライト連盟JMLに連絡して「近くでおススメのクラブありますか」と聞く。
    これが現状では危なくないクラブを選ぶ確実な手段です。

    MFSXで飛んでいるのであれば舵面機(スカイトライク=体重移動型やパラグライダー方式でないもの。操縦桿とペダルとレバーで操縦するタイプ)のクラブがおススメですが、ちと高いのが難点です。

    スカイトライクやパラグライダータイプなら20万円程度で単独飛行まで行けます。
    「運悪く」何のトラブルも経験できずに単独飛行までの過程をこなしてしまえば10万円ですが、これは事故の元なので20時間くらいまではインストラクターに同乗を依頼する方が良いでしょう。

    いずれにせよ半径3km(拡大試験に受かれば半径9km)までしか飛べない「空飛ぶポケバイ」ですがそれでも飛べる空域の広さはどこのサーキットよりも広いので飛ぶ楽しさだけはあります。
    それ以外には何の役にも立ちませんが、もし実機飛行に興味があればJMLに連絡してみてください。

  • 初めまして。

    ライトプレーンの経験は無いのですが、パラグライダーの経験はあります。
    初めて、空を飛んだ( この場合、『 滑空した 』ですかね )時の爽快感は、今でも言葉では言い表せないです……!
    エンジンは搭載していないので、まさに無音状態。 耳を滑る、風の音のみで、とても不思議な一瞬でした。

    ULPの場合、動力があるので、まさに『 飛んでいる 』感覚なのでしょうね。
    旋回の際、景色が廻る感覚は、とても良く分かります!
    臨場感ある作品を、有難うございました☆

    作者からの返信

    「対地高度がある程度まで上がると地面が単なる景色になる」あの感じをもし描けているなら幸いです。
     ただULPはとにかく騒々しいのでグライダーの優雅さはありません。

    編集済