第7話

      クスリ漬けのアリス


中山アリスは小学五年生。

幼い頃から健康優良児で生徒会長を

務めるなど、健全そのものな

女の子だった。


「お嬢ちゃん」

アリスはある日、学校の🏫🏫🏫帰り道で見知らぬ男に声をかけられた。

「美味しいもの食べたくないかい」

男は口髭を生やし、黒い🕶サングラスを

掛けた見るからに👀👁怪しそうな

人物だった。

「うん」

だが、アリスは素直に快諾した。

アリスは男にクルマにのせられた。



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