エンちゃんと会ってる時に本性出してるところ録音したらよくね?と思ったり
i really like it
>俺は燈子先輩の彼氏……のはずだ。だけど未だに彼女と対等に話す事ができない。気後れしていると言うか、尻込みすると言うか、気分が萎縮してしまうのだ。
……もう、すっぱり別れましょう。その方がいいですよ、たぶん。
妹を初対面として紹介してるのに、何故か冤罪写真のメールが既にあると言う摩訶不思議現象
主人公があれから一週間も経って機を窺うでも無く、どう考えてもカウンターをブチ込めそうな穴だらけ隙だらけの妹の言動にも気が付かないと言う癖に一丁前には口だけの虚勢を張る姿にもう憐憫の情を禁じ得ません
あと、もし妹の嘘に気付かず、更に共闘関係にあった主人公を一度でも犯罪者扱いしたらもう純粋に恋仲にはなれないでしょうね
火傷と同じで、一度熱い思いをしてしまったらもう条件反射で次から無意識で身構えるのと同じです
冤罪被害者は自分が犯人ではないと言う真実を知っています
しかし、その真実を信じて貰えなかった時、被害者は自分が信用されていなかった事に絶望し、次に真実は何の意味の無いものだと打ちのめされ、そうして周囲との人間関係は修復不能になります
友人はおろか、恋人や伴侶などの関係もゼロでは無く、マイナスを振り切った信頼となるでしょう
いくら謝罪を申して、信用を得ようとしても
「でも、あの時信じてくれなかったよね?」
では相互の信用は皆無です
冤罪は冤罪の疑いが晴れたら単に終わりではなく、その時に離れた人間関係のトラウマを一生抱えていかなければならない業の深い所業です
試すような手段として用いる安易な方法ではない事は確かです
作者からの返信
返信遅くてすみません。
既にラストまで読んで頂いているので、今さらになってしまいました。
確かに、冤罪を被せられて、しかも恋人が信じてくれなかったら、さすがに関係は破綻しそうです。
編集済
気のめいる流れなので、早い更新が嬉しいです。
普段がこれなら、身内の贔屓もあって燈子は炎佳を怪しいとは思えないでしょうね。
一章もですが、燈子は好きな人には過剰贔屓になり公平な視点でみれないのかな、と思えました。
情けないヘタレntrな優か、我儘だが僅かに成長し始めた燈子か、気遣いながらも身勝手になる明華か。
果たして炎佳を糾弾するのは誰でしょう。
願わくば、なあなあで済ませず、全員から総スカンされるくらいであって欲しいです。
作者からの返信
返信遅くてすみません。
既にラストまで読んで頂いているので、今さらになってしまいました。
炎佳ってメチャクチャだけど、周囲から愛されてきて?キャラなんでしょうね。
私の周囲でも、たまにそういう人がいます。
何故この作品には頭の悪い子ばかりなのですか?