第47話 襲撃者VS 無色の暴君 終結

「はぁー!」

僕は再度攻撃を仕掛ける。

「しかし、だからなんだというのですか!」

敵は普通に盾を構える。

しかし、もう無駄だ。

盾を貫通し敵を斬る。

「なんだと!」

しかし戦闘慣れをしているのかすぐに下がられてしまい、深く入っていない。

「ちっ!」

思わず舌打ちをしてしまう。

「おかしい。おかしいおかしい!

なんで私の 反転 が通じない!」

しかし、動揺している。

「はぁー!」

僕はすかさず攻撃を仕掛ける。

「くっ!」

どんどん攻撃を繰り返す。

「なぜだなぜだなぜだ!」

敵はそればっかり繰り返している。

「これで終わりだ!」

僕の一撃が相手の心臓を貫いた。

「バカな!」

最後にそういい残し彼はやられていった。


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