前のエピソード――第5話　リモート営業の効果と貸出状況

　本日現在では、岡山県内の数館にて貸出が発生しておりますが、さしあたり、ひと頃の貸出ラッシュは収束している模様です。

　まあその、コロナウイルスによるなんとやらで、あまりこちらも積極的な動きがとれていないのと、それに加えて、新刊の校正やさらなる次作の構成、年度末に向けての他の仕事が少しずつ多忙化しておりますため、正直、現段階ではあまり動きが撮れていないのが現状です。

　あとまあ、もう一つ加えておきますと、別作品で述べました通り、「パン主食のコメの国の親ビン選び」こと、アメリカ大統領選挙に関わる情報の追跡と分析をこの年末より集中して実施しておりましたため、実をいうとあまり執筆もできていなかったというのもあります。ついでに、この週明けには体調をいささか壊しかけたというのもありましたので（涙ちょちょ切れ）。

　もっとも、それと並行して、ビジネス書やそれに類する情報を集中的に読み込んでいたというのも、ありますねん。

　ランさんことランチェスター氏や、ドラさんことドラッカー氏に関わる情報（例の親ビン戦情報で飛び交っている「隠語風」に表現してみました～苦笑）を、改めてネットで拾いつつ把握し、必要なら本を買込んで読みまくっておりますが、親ビン戦もひと段落しましたので、経営本の読込とそれに伴う営業戦略の見直しとこれまでの検証も、今月から来月にかけて、強化していくところです。

　次作が完成するまでは、とにかく、じっくりとこれまでの営業の検証と次への方向性固めをし、同時に執筆や企画作成にも徐々に力を入れて参ります。

　改めまして、今年もどうぞよろしくお願いいたします。