　本日、2020年12月13日（日）14時30分における貸出状況です。

　複数の図書館横断検索サイトより確認しましたところ、岡山県内を中心に、図書館に戻った蔵書が多くなりました。昨月より約1か月間、新聞の効果もあってか爆発的に貸出が増えておりましたが、それもかなり落ち着きを見せ始めています。

　しかしながら一方で、今回の小説については津山市と玉野市のほか、岡山県の岡山より西部、広島県福山市までの範囲で散発的に、香川県では多度津町と三豊市詫間にて、貸出が発生しております。また、前著につきましては、岡山の里庄町と兵庫県の相生市で貸出が発生しております。相生市のほうは、赤穂市と同様、前著が先に登録され、そのまま登録と同時に貸出になるという形になっています。

　貸出状況については、これでかなり落着きを見せ始めました。

　そろそろ、次の新機軸を打つための計画を真剣に練って行動に移したいと思っております。年末までは次作の校正などもありますので、あまり動きは取れませんが、こういうときこそ、しっかりと計画を練って行動に移してまいります。