応援コメント

第811話 まさかや~」への応援コメント


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    2020年春に、こんなことを書いておりました。

    〈夢〉の五輪

     東京2020は延期になったが、名称は(2021とならず)2020のままらしい。すでにCOVID-19がパンデミックとなり、終息など見通せない今となっては、無責任な楽観的先送りでしかない。…と思う。
     確かに「オリンピック中止」は莫大な損失をうむだろう。…かと言って(追加費用をあてて)延期した末の中止という最悪のシナリオだけは絶対に避けたい。
    ○「延期」とふIOCの決定に金と政治の見え隠れせり
     クーベルタン男爵が夢枕に立った。
    「COVID-19は人類共通の敵です。他者や他国を誹謗しあう時ではありません。地球人として立ち向かいましょう」と。
    ○今こそはオリンピズムに則りてパンデミックに立ち向かひたし
     東京2020を(幻ではなく)早急に「夢の五輪」へ棚上げしてほしい。今後の状況によっては、冬の北京2022やパリ2024も同様である。
     今の世界にオリンピックを云々できる余裕などないはず。日本から叫ぼう。
    「世界中の知や金をCOVID-19対策に集中させたい!」と。

    作者からの返信

    すばらしい玉稿、あのころ拝読したかったです~。( *´艸`)
    ネット小説界には政治的なことは書かないという不文律めいたものがあるのか、若い作家さんたちがこぞって見て見ぬフリをしているのが歯がゆかったですし、生意気なわたしはけっこう叩かれたりもして……。💦
    東京開催が決まったとき小躍りしていた人たち、アオキのジャケットの胸で捕らぬ狸の皮算用をしていたんだろうな、なんて思ったりして……。わがKADOKAWAさんは存じませんけれど。(笑)

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