第502話 おしろす



 長いあいだ拝読して来た推しの長編小説が、このたび、めでたく完結されたので、もう続きが読めないのだと思うと、さびしさに堪えがたい思いのカヨさんです。💦


 この喪失感をどう埋めたらいいか分かりませんが、いまや胸にしっかり棲みついている登場人物&動物をこれからも大切に見守っていこうと思い直しているようです。

 

 それに、多忙な作者さんはカクヨム内での交流をほとんどなさっていないと見え、エンターテインメント作品としてのクォリティの高さに比し★や💙数はかなり控え目ですが、過去の受賞歴、小説の真髄である人間描写、毎回、心をゆさぶられる卓抜な筆力などから書籍化が期待されるので、そのときは読者第一号になりたいな……と。

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