第408話 じゅうさんまんしょく


 

 

 いろいろあり過ぎたオリンピックの、待ちに待った(笑)閉会式の前日の報道番組で、無観客への対応をIOCのだれもしていなかった五輪で、実はひそかに130,000食=116,000,000円相当の弁当が、まったく手をつけられずに廃棄されていた……。🍱


 しかも、姑息にも、記者会見では総額を秘し、1日1会場での「4,000食」を前面に出したため(このとき、たしかに泳いでいました、広報担当の目👀)、翌朝の新聞の見出しにはいっせいに「4,000食廃棄」が踊った、という実態を知ったカヨさん。

 

 ――困窮する国民に対し、何たる冒涜なの?!(# ゚Д゚)

 

 またしても怒り心頭ですが、最近、こんなに怒ってばかりいて大丈夫かしら。(‘_’)


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る