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2021年6月4日 03:07
ずっと読んでいる作家さんの文章を読んでいても、新聞やらTVが取材に来て、意図していたのとちがう取り上げ方をされた、そもそも取り上げられなかった、と描かれていて、今回、ああそうなんだなと思いました。煽情的であればあるほど売れるという、イエロージャーナリズムですね。それはネットやカクヨムでも……いえ、何でもありません(←このネタは、二次創作時代の盟友が良く使っていたのを思い出して使っています^^;)ではではノシ
作者からの返信
あのとき負わされた傷はいまだに癒えていませんし、生涯癒えないでしょう。当時のスタッフは新聞社に抗議すべしと言ってくれましたが、会社を思うとそれもできず……。ただ、半年もしてから担当記者から分厚い手書きの手紙が届き「あの記事がどう受け留められたのか、いまだに気になっています」と書かれていたので、少しだけ慰められました。行間に上司の手が入り不本意ながら……というニュアンスが感じられました。その新聞社には何人かの知人がいますが、当初は「うちの社がひどいことをしたんですって?」とあやまってくれていましたが、いまとなってはすっかり過去のことになっているみたいです。でも、狭い地域社会の偏見にさらされたわたしにとっては、いまなお現在進行形です。
ずっと読んでいる作家さんの文章を読んでいても、新聞やらTVが取材に来て、意図していたのとちがう取り上げ方をされた、そもそも取り上げられなかった、と描かれていて、今回、ああそうなんだなと思いました。
煽情的であればあるほど売れるという、イエロージャーナリズムですね。
それはネットやカクヨムでも……いえ、何でもありません(←このネタは、二次創作時代の盟友が良く使っていたのを思い出して使っています^^;)
ではではノシ
作者からの返信
あのとき負わされた傷はいまだに癒えていませんし、生涯癒えないでしょう。当時のスタッフは新聞社に抗議すべしと言ってくれましたが、会社を思うとそれもできず……。
ただ、半年もしてから担当記者から分厚い手書きの手紙が届き「あの記事がどう受け留められたのか、いまだに気になっています」と書かれていたので、少しだけ慰められました。行間に上司の手が入り不本意ながら……というニュアンスが感じられました。
その新聞社には何人かの知人がいますが、当初は「うちの社がひどいことをしたんですって?」とあやまってくれていましたが、いまとなってはすっかり過去のことになっているみたいです。でも、狭い地域社会の偏見にさらされたわたしにとっては、いまなお現在進行形です。