第320話 ともあり
――朋あり遠方より来る、また楽しからずや。
論語の「遠方」を「近辺」に置き換えたのが一昨日のカヨさんでした。(´▽`*)
すぐ近くに職場があるのですが、ふだんは会えない、というより、新鮮な会話を楽しむため過度の約束を避けている友と、久しぶりの珈琲タイムを持ったのです。
会わない期間にいつもネタを溜めこんでおくのですが、その甲斐あって、執筆を業とし、大の文芸好きの旧友との2時間は、極めて密度の濃いものになりました。
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