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2021年4月30日 05:40
そういえば、高校の時の生物の先生が「英雄色を好むというのは、(倫理的にはさておき)生物学的に合っており、そういう遺伝子を残すための行動で……」と酒の席で言っていたというのを、同僚の現代文の教師が授業中にバラしていたのを思い出しました。この生物の先生も現代文の教師も、妙齢の女性だというところが、生徒たる私からすると何ともかんとも……。いちおう、ミッションスクールなんですけど、自由な学風が売りだったので、それが実証されたのかな、とも思ったものです。「おちょやん」は観ていないので何とも言えませんが、その人も「英雄」系の人なんではないでしょうか。だからといって、擁護するつもりはありませんが。ではではノシ
作者からの返信
怪しからんですね、同性の先輩として。発言の真意は合っているのかもしれませんが、妙齢の女性が酒の席で? 人間性が透けて見えそう。四谷軒さんの描写力もあって、少し乱れた感じのその場面がありありと目に浮かんでしまいます。「おちょやん」、つい最近まで大阪弁で怒鳴り合うばかりでツマラナイと思っていましたが、強気一辺倒のヒロインの挫折からドラマらしくなってきました。浪花千栄子さんの実話らしいです。
そういえば、高校の時の生物の先生が「英雄色を好むというのは、(倫理的にはさておき)生物学的に合っており、そういう遺伝子を残すための行動で……」と酒の席で言っていたというのを、同僚の現代文の教師が授業中にバラしていたのを思い出しました。
この生物の先生も現代文の教師も、妙齢の女性だというところが、生徒たる私からすると何ともかんとも……。
いちおう、ミッションスクールなんですけど、自由な学風が売りだったので、それが実証されたのかな、とも思ったものです。
「おちょやん」は観ていないので何とも言えませんが、その人も「英雄」系の人なんではないでしょうか。だからといって、擁護するつもりはありませんが。
ではではノシ
作者からの返信
怪しからんですね、同性の先輩として。
発言の真意は合っているのかもしれませんが、妙齢の女性が酒の席で? 人間性が透けて見えそう。四谷軒さんの描写力もあって、少し乱れた感じのその場面がありありと目に浮かんでしまいます。
「おちょやん」、つい最近まで大阪弁で怒鳴り合うばかりでツマラナイと思っていましたが、強気一辺倒のヒロインの挫折からドラマらしくなってきました。浪花千栄子さんの実話らしいです。