第193話 ぶんげい
カクヨムに参加した当初はネット小説界の何かも知らず、怖いもの知らずだったカヨさんですが、読みに来てくださる方やフォローしてくださる方が増え、お返しに(笑)こちらからも読みに伺うようになって、世の中にはあまりにも優れた作家さんがゴマンと存在するという峻厳なる事実に改めて気づかされています。!(^^)!
そうなると、わがことながら扱いに困るのは、ずばりコンプレックス。もともとなかった自信がいっそう奪われ、しょんぼり小さくなった身体は、どんどん縮んでいき、しまいには一寸法師状態に。そこからの脱却にはかなりの時間を要します。
で、あらためて思うことにしたのです、「言語芸術である文芸は、作者によって作風が異なり、当然ながら評価も分かれる。おのれはおのれの道を行くべし」と。
ただ、拙作が「芸術」と言えるかどうか、そこが問題なんですけどね。(/・ω・)/
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