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2021年2月21日 19:40
素性法師春立てば 花と見ゆらむ 白雪の かかれる枝に うぐひすぞなく (古今集巻第一春歌上6) 春になったので、花とでも見ているのだろう。白雪が降りかかった梅の枝で、ウグイスが鳴いている。冬から春にかけては、昔の人も、頭をひねったようです。
作者からの返信
情景が彷彿とされる、すてきな和歌ですね。まったく素養がないので、古典の先生に個人教授していただいているみたいで、コメントを拝読するのが楽しみです。🌼ちなみに、現在は夏の歳時記に入っています。(笑)
素性法師
春立てば 花と見ゆらむ 白雪の かかれる枝に うぐひすぞなく
(古今集巻第一春歌上6)
春になったので、花とでも見ているのだろう。
白雪が降りかかった梅の枝で、ウグイスが鳴いている。
冬から春にかけては、昔の人も、頭をひねったようです。
作者からの返信
情景が彷彿とされる、すてきな和歌ですね。
まったく素養がないので、古典の先生に個人教授していただいているみたいで、コメントを拝読するのが楽しみです。🌼
ちなみに、現在は夏の歳時記に入っています。(笑)