第141話 はるのく
冬・新年の歳時記にヒントをいただいての作句が終了したので、仕方なく(笑)日に数句は詠むものの、積極的な句づくりからは遠ざかっていたカヨさん。(^_^;)
ふと気づいてみれば、春はもうすぐそこ! というのも大げさですが、俳句では早くも2月から春なので、あと2か月分しか持ち駒がないではありませんか!
目の前の事物の客観写生が作句の基本であることはもちろんですが、ある程度のストックがないと、3つの句会に安心して望むことができないので、過去の体験を思い出しながらの春の作句をさっそく開始し、初日は20句を詠んでみました。
ただ、時間を置いて見直せば、たいてい凡句駄句の域に入ってしまうので、この調子で作句しても、まだまだ全然足りません。急に焦っているカヨさんです。( ;∀;)
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