漫画と小説の活動
変わらず、漫画(イラストではない)のほうの活動を再開して続けながら、
合間に小説を書く事にしています。
本当は、小説一本でやるっていうのも楽しいんですけれど、
いかんせん、ネットを中心に、小説系では不快な人が多すぎます。
まず自慢から始まって、新参者(小説活動歴ではなく無料サイト等への投稿歴)や人気がない人を見つけると、見下す。
プロとアマチュアを比較して、アマチュアを素人と呼んで見下す。(漫画系でもそういうのたまにありますが、小説のほうが酷い。イラスト系もやや酷いが。)
自慢という事であれば、先月の私の漫画のほうの利益は5万数千円ほど・・(売上では無い。売り上げはその倍で11万。)
ここ3日ほどで数千円の利益がありました。(※「そんな簡単に稼げるの?」と思った人。いや、「簡単」ではないですよ!慣れれば、比較的容易にはなりますけれど。いきなり参入して上手く行くかどうかは人によります。)
・・・と、それを聞くと、
①自慢かよ!
②その程度?
と意見が分かれるでしょうが、いずれにしても、あまり良くは思わない人が多いでしょうね。
【※ノウハウの解説の中で、参考として私の実績はこうだったと説明する事自体は悪い事ではないと思います。】
ですから、自慢は良くない事なんです。
ところが、ネットを中心に、どこを見ても自慢ばかりです。
それが良くない事である、って事ですね。
小説のほうは、この間、あ、1つ買ってくれた人がいた!!
まあ、始めたばかりですし、たださえ小説はそれほど流行っていない中で、その愛好者でも私の存在を知らない人が大半でしょうから、地道に作品数増やしていきたいと思います。
作品数増やす事で、目に付く機会も増えて買ってくれる人が増える事もあるわけです――漫画の場合では経験上そうですね。【同人での販売の場合です。無料投稿サイトの話ではありません。無料投稿サイトでは、むしろ逆じゃないですか?】
数個でも、買ってくれた人がいたのが凄く嬉しい。(同人っていうのはそういうものです。副業で小説を書くとかいうわけわからない人には分からないかと思いますが……。)
別にこれで儲けるつもりはなく、目標として数十売れるようになれば超上出来です。文句言う事なんかないでしょう。
新人賞への応募も、しばらくは続けます。
推理小説書いてます。まだ真相暴かれてない状態で犯人を登場させるシーンを書くのが結構面白いです。明らかに見て怪しい描写になっていないかどうかなど……
比較的応募者数の少ない幾つかの新人賞では、
「1次選考」で9割方ばっさりと切って10作品くらいにしてしまうよう事も多いようです。
つまり、それはそれら9割の作品には評価シートなども送ってこないという意味ですが。
そういった「評価」が分からない場合には応募する意味もないと思うので、何度か挑戦しても上位に残れない場合には、しばらくの間、応募はスッパリと諦めようと思います。時間の無駄ですので。どこが良くてどこが悪いか評価貰えるなら大賞を逃しても意味があると思いますけれど。
もちろん、選考の段階が細かくて評価シートをもらいやすい賞に応募するという手段もありますが、・・・別にそこまでして「評価」をもらうためだけに書いているわけでもないので。
多分、指で数えるくらいの賞に(本気で)応募してみて、もし駄目だったらさっさと諦めて同人のほうに集中すべきかと思います。
それで作品数も貯まりますから、それで地道に頑張って行きましょう。
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