四つの挑戦状に対するアイデアを出してみる
# 目的
四つの挑戦状のそれぞれのお題に対応するようなネタを考える
## Theme:【熱い師弟関係】
### 死ねない姉様と魔導師見習いのぼく
不老不死の魔女×ショタの師弟(姉弟)もの。
なんか色々事件を解決したり、騒動に巻き込まれたりしながら絆を深めていく。
魔女はこの世に絶望しきっていて死ぬ方法を探すが、ショタに絆されてこの世の終わりまで生きてみようと思うようになる。
最終目標はショタも不死身になって一緒に、永遠に生きること。
## Theme:【○○隠し】
### 魔術学院の
神界の神々の派閥争いの結果、人界に流出したスキルを回収する異世界転移者のカグヤとその御付きの女神フィールがスキルの蔓延しつつある学園に潜入する話。
スキルテイカーであるカグヤの存在に感付いたスキルホルダー・ジークに色々追及されたり圧をかけられたりしつつも、時には協力して学園生活を送っていく。スキルの回収が完了する、その時まで。
スキルはウイルスのようなものなので放っておくとバンバン拡散する。
## Theme:【無双】
### ヒロイン無双~手違いで女子校に入学したボクはかわいさで全校生徒の妹になる~
男の娘モノ。○○隠しにも通じる要素がある。
## Theme:【勧善懲悪】
### 悪役令嬢はデバッガー。(仮題)
乙女ゲーをそこそこにプレイする主人公、春日井鏡花はある日、奇妙なユメを見る。それは体験版をプレイしたものの、開発チームの蒸発(原因不明)によって発売されるのことのなかったゲーム――『(なんか横文字のタイトル)』の世界に自分が入り込むユメだった。そこで彼女は悪役令嬢役のミレーヌとなっていた。体験版プレイ時のおぼろげな記憶を頼りに、ミレーヌを演じる鏡花だったが、その手に一丁の拳銃を渡されたことにより事態は未知の領域へと突入する。なんとミレーヌの一族は国から依頼を受けて社会のゴミを密かに抹殺する暗殺者の一族だったのだ。
そんなユメを見ること数日――とうとう彼女はユメの中で殺人を犯してしまう。気分は言うまでもなく最悪。そんな時、鏡花はクラスメイトで友人の倉木椎名(くらき・しいな)から、行方不明になっていた兄が戻ってきたと告げられる。話を聞いてみて、倉木の兄、聡(さとる)が例のゲームのシナリオライターだったと判明する。
ユメの中の暗殺と行方不明になっていた開発スタッフの復帰には一体どんな関係が?
鏡花は聡に会って話を聞いてみようと決意する。
「勧善懲悪か?」ってなったけど、ユメの中のパートは勧善懲悪してるのでセーフかもしれない。
ゲーム開発スタッフが何らかの怪異や実在する異世界と接触し、そちら側の悪意によって行方不明に陥ったとすればまあ良さそう。とにかく悪を誅すれば勧善懲悪になるはず。たぶん。
メモ:ゲーム開発スタッフが解放されるたびに、世界やミレーヌの周辺設定が変わってゆく。それによって、隠されてた情報が明らかになったり敵だった人と仲良くなったりする。全ての開発スタッフが解放されたとき、ゲームの真の姿が姿を顕す。
#### 登場人物
【現実】
春日井鏡花
倉木椎名(妹に真里亜と
倉木聡……シナリオライター
(プロデューサー)
(声優)
(イラストレーター)
(スクリプタ)
(グラフィッカー)
【ユメ(ゲーム?)】
ミレーヌ・フォン・フェルローエント
(父親)
(母親)
(妹)
(兄)……ゲームの攻略対象の一人。
(許婚)……ゲームの攻略対象の一人。
(ゲームのヒロイン)……黒幕に見せかけて実は味方。
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