第9話 ベイマックス

 以前、ある方と癒してほしいと話したことのあるキャラクター。


 「こんにちは、私はベイマックス。あなたの健康を守ります」


 一つ目に、まず、これがいい。何しろ、私は間食を我慢しているのに、糖尿病予備軍、肝臓の数値が良くない、貧血ありで、健康診断はウォーキングとかしているのに、怒られる。脅かされる。


 是非、ベイマックスに管理してほしい。


 二つ目は、あの白い大きな身体でハグして癒してほしい。


 何しろ私は頑固で、意地っ張り、ハグして欲しいなんて人には言えない。


 しかも、「逃げ恥~」のドラマや原作でも思ったが火曜日ハグの日も色々二人のすれ違いとかで大変だったし、


 髪の毛大丈夫かしら?汗臭くないかしらとか余計なことを悩むみくりのように「小賢しい。」ように見えて頭良くない私はハグなんて無理。


 せめてぬいぐるみでセルフケアなら、ベイマックスのように、ハグしてやるのだ。


◯片耳がとれたウサギのぬいぐるみを火曜日は抱いて眠りにつこう


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