第21話 風邪だとか。
なにかあると体が反応して体調を悪くしてしまいます。綾風です。
風邪だとか、ただの体調不良だとか、ストレス性〇〇だとか。
親に血を吐くことを言ってもそっかで終わるし何を言っても精密な検査には連れて行ってもらえません。だっていつものことだから。
精神疾患の病院に連れて行ってもらったのも体調を崩すようになって半年後でした。
小さい頃から体調を崩すことが多かった僕のことだからいつもの風邪だろって思ってたらしいです。
仕方ないと心に言い聞かせて生きるのも苦しいもので。でも、助ける側も気を遣うんだろうなとか思うと我慢しないといけないのかなと思います。
あなたはどうしてほしいの?いつも聞かれますがなんと答えればいいのかわかりません。
入院したいの?休学したいの?退学したいの?そんな簡単に答えられるわけないじゃないですか。どれも大変で苦しくて辛い決断ですから。
それって今までできてたことが当たり前にできなくなることに近いんだと思います。
でも、それでも選択して生きていかないといけませんから。自殺という選択肢も今まで何度も選ぼうとしても選べなかったから。まだ生きておくべきなんだって心に言い聞かせて。
大変な日々を送っているのはあなただけじゃないって。誰しも聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
親と喧嘩したときとかよく私は聞きます。その時は親が憎くて憎くて仕方ありませんが頭が冷えたときもう一度考えてみるとたしかにそうだななんて思ってしまいます。
たしかに自分だけじゃないもの。
言ってくる親も、子育てとか、お金のこととか色々気を使って生きてるんだと思います。
だからこそ簡単に選択できないんです。ありがとうもごめんなさいも何回言ってもいい足りないから。結局何が言いたいのかとかもうわからなくなっちゃいました笑
難しいですね…笑
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