上から目線な者たちへ

第1話

上から目線な発言。ウザいですよねぇ。

愚痴ブログでさんざん、こきおろした内容を書いてる私が言うのもなんですが。

何の自信をもって常に上から目線なのか。

そして何故に上から目線な輩は総じて大して頭よくないのか。

上から目線マンは恥知らずだ。

上から目線であることを隠すこともできず、それが自分のナチュラルスタイルだから、疑問にも思わないんだ。

こういうタイプは友達というものがナニかわかっていない。

対等な関係を築いたことがないんだ。

だから目上の人にも上から目線な発言をしてしまうことが多い。

努めて抑えてはいるが、漏れ出す上から目線。

溢れ出す上から目線。

根気がないから、いつの間にか目上の人にもナチュラル上から目線。

仕事では評価されないようなぁ。

能力があっても人としてダメな人は結局、低評価になる。

そして上から目線を隠すことができないからこそ、仕事も大してできなかったりして。

こういうタイプは自分に甘く人に厳しくがモットー。

驚きの発言だと、『自分がノリ気なら力仕事や汚れ仕事もする。だけどノリ気じゃなかったら絶対しねぇ。ただ俺は誰よりも仕事早いから。』

この発言を恥じらいもなくするんだ。

人としてどうかしてる。

厚顔無恥すぎる。

こんな発言をするヤツは男じゃねぇし、仕事できねぇし、慕うヤツもいねぇ。

汚れ仕事に気付かないわけじゃないんですよ、敢えてやらないんです。

て言ってた上から目線マンもいたなぁ。

敢えてしない意味がわからんでしょ。

どうやら俺じゃなくて仕事できねぇアイツがやるべき。という発想からの発言らしいけど。

だから私は言いました。『敢えてやらないアナタも汚れ仕事に気付けず、やらない彼も私からしたら同じくできない人という評価です。』と。

いやできますよ‼️って言ってたけど、でもやらないんでしょ⁇結果は一緒じゃないと言いました。

こういう人間は生き様から変えていかなきゃいけないから、職場の教育担当からしてもどうしようもない人です。

両親にイチから習うなりなんなりして、人としての礼儀・思いやりを学んで身につけてから、仕事に戻ってきてほしいです。

どれだけ人員不足でもその上から目線マンのせいで、現場がピリついたり誰かが悲しい思いをしたりで、プラスに働くことがないんですよ。

特に上から目線マンは傲慢ですから、自分より誰かが楽しいのは許せない。

自分が働いてるのに、自分以外が仕事を終えて楽しそうにお喋りしてるのが許せない。

だけどその逆の自分が人より楽しく、お喋りしてるのはオールオッケー。

みんなが楽しそうにしていてよかったな。という思考にはならないんだ。

ストレスのない職場作りが出来ているという見解に至らない。

本当にそれはとても良いことなのに。

いつもどうしても上から目線マンはイヤな空気を作るキッカケになってしまう。

だから思うんです。

たった1度でいいから見返りを求めず、ただ他人のために働いてみてほしい。

そうすれば変わるモノがある。

それは本当にお金では手に入らないモノだから。