第2章
第6話
二人で缶を片手にホッと一息つきながら流れ行く人波を
ミクルちゃんは、まろやかで優しいミルクティーに
バトル第一フェイズでは
まずは相手の性能を
さぁ、
「もう一息つけたか、ミクル?」
「うん、
その言葉通り、ミクルちゃんの表情も、
「良し、じゃあさっきの続きをするぞ?」
「う…うん…。」
コクリと
その表情は、さっきと打って変わって、とても明るい。
よし、では、片瀬少尉! ”
「まず、分からないのが当たり前とオレは言ったが、それはさっきの問いに対しての言葉じゃない。さっきの問い自体の答えはそれまでのオレの言葉の中に答えがちゃんと
「う…うん…
この
だが、それを、オレは、全面的に『
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