第5話
「
「えっ…⁉ そ…そんな…分からないのが当たり前って、いま、お兄ちゃんが言ったばかりなのに…そんなの分かるはずがないよ!」
そこに、
「バカ者‼ 全ての
「えぅ…あぅ…うぅぅ…。」
ワケも分からないまま、一方的な
そこで…
「だが…オレはミクルの
「お…お兄ちゃん……。」
少し
「何飲む? 心にも
まずは
”
だから、永遠の”
相手が例え未知の異国の兵士でも、きっとコレは変わらない。
「う…うん! じゃぁ、ミルクティー‼」
さっきまでのクシャクシャになりかけた顔を
原爆の投下を強行したせいで、灰も残さず殲滅しちまう危険も有ったが、どうやらこの娘との戦闘は、まだ続行できそうだ。
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