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  • 第1話への応援コメント

    ぶんながっていたので、拝読致しました。
    (不本意)ということでしたが、とても好きなお話でした。読了後、なんの戸惑いもありません。読後感も清々しいです。

    不倫していた妻と子を殺そうとすることや、略奪や混乱には何の感慨も持たない何か欠落した人物であるのに、お代を律儀に払ったり疎外感を持つ人間らしさが可愛らしかったです。
    また、世代を越えた3人組、というのがいいですね!最後の晩餐が鍋、というのも温かで好きです。

    そして『なんでチーちゃんはバット』を持っていたのか、という謎も解けました(笑)すっきり。

    もしかしたら月島さんのお話で一番好きかもしれません(恐らく人間描写が優しいため、好み)。(でも(不本意)の雰囲気も感じます。「イマジナリーフレンド」の方が、らしい、から。)

    また長々と失礼致しました。

    作者からの返信

    返信していなかったやしたくなかったわけではなく、いま返信していないことに気づいただけなんですごめんなさい……

    イマジのが気に入っているのは好きなフレーズがあるのが大きいです。(「誰かを笑うとき私は全知全能の神になる。自分を神だと錯覚する。ちーちゃんは私の錯覚を肯定し、私を神に押し上げる」と、「(私がゆるしていないのに)許されるの? 誰に?」) 文章や感情部分もあっちのが書けてると思うんですけどねえ……

    しかしこっちはこっちで真昼が思ってるよりも悪くない話のようですね。読んでくださってありがとうございました。