第8話 【伝説のセクシー✨クイーン】

 現在、最も復帰が熱望されている【伝説のセクシー✨クイーン】だ。


 もちろん僕も現役復帰を願っているひとりだ。


 その憧れの姫乃樹アリスが目の前にいるのだ。



「ゴックン……😳💦」

 また無意識に生ツバを飲み込んだ。



「どうぞ✨😌🎶✨ 坊や。ここにお座り」

 微笑みを浮かべて、アリスは僕にソファをすすめた。



「あ、ハイ……」まるで夢のようだ。


 憧れのセクシー女王様クイーン姫乃樹アリスと同席するなんて。



「フフ……、そんなに緊張するなよ」

 レイが僕の背中を優しく叩いた。



「あ、あの…… ハイ」

 頷いたものの全然、緊張がほぐれない。



 元々、僕は人見知りで初対面の女性とは上手うまく話す事ができない。



 特に美女だと舞い上がってしまい余計、無口になった。


 当然だが、女性の友人もほとんど居ない。



「……😓💦」

 ソファに腰を下ろしてもソワソワして、まったく落ち着かない。



 生で見るセクシー女王様クイーン姫乃樹アリスは想像を絶する美しさだ。



 自宅なので、まったく化粧ッ気はないが、美しさをそこなう事はない。

 


 いつも見るセクシー画像よりも若干幼なく見えるが、圧倒的な美貌だ。


 透き通るような白い肌をしている。

 

 さらに、大きく開いた胸元が僕の視線を捉えて離さない。



 妖しいほど白くたわわに実った二つの果実を見つめているだけで、僕の下半身は熱く火照ほてってきた。



 日本一美しい巨乳と噂されている。













∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る