☆メンタルは『トウフ』よりも『コンニャク』の方がいい



【アドラー心理学からの引用】楽天主義と楽観主義は似て比なるモノ


・楽天主義

根拠のない自信のみ「自分は成功する!」「自分ならできる!」→大きな困難や挫折に直面して失敗したら(根拠のない自信では)挫折して枝のようにポッキリ折れる。


・楽観主義

現実を直視して「大丈夫か結果はわからないが、一生懸命やってみよう」→大きな困難や挫折に直面して失敗しても「反省して次回は……」と、竹のようなしなやかさ。


 世の中には、ポジティブだけの楽天主義思考で、上手くいく人とかもいますが。大概の人は挫折したり、絶望したりの繰り返し。


 今の世の中、トウフのメンタルじゃやっていけません。自分は自分のメンタルを『コンニャク』をイメージしています。

ドーンと奈落の穴に落ちても、ポヨヨンとコンニャクみたいに跳ね返って穴の外に飛び出てくるみたいなメンタルの弾力性。

 さらに、コンニャクの中に『形状記憶合金のバネ』を忍ばせておけば、ベキベキに心折れてもお湯かければ元に戻る(笑)

 諦めない粘りが欲しかったら、コンニャクの表面に『納豆』か『トロロ』でも絡ませれば完璧!


 自分のメンタルイメージを、あらかじめ作っておくことは複雑な現代では必要ですね



※弾力があるコンニャクメンタルでも、ジワジワと圧迫されると裂けます。ジワジワ圧迫されるのは苦手です

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