第110話 「僕のハートを貫いて:ツイッター対決・世界遺産」
僕のヤキモチが原因で、彼女とケンカ。仲直りの旅に世界遺産・屋久島へ行った。
森の中を4時間歩いて樹齢3000年のウィルソン株に到着。
木の中の洞に入って、僕は彼女の頭上を指さした。
「ほら、大きなハートがあるだろ。僕のハートもあのサイズにするよ」
彼女の笑い声が僕のハートを貫いて青空に消えた。
★★★水ぎわより一言:
ウィルソン株
https://www.kagoshima-kankou.com/guide/10738/
明日のお題は『フラミンゴ』
もうね、KAC2021で燃え尽きてて。
140字までいけるかなあ……
楽ぎわパンダ、危機一髪かも(笑)。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます