残された二人は、どんな風に育つのだろう。
多分、いつかは最後の審判の様な事は訪れるのだろうけれど。
(巨大隕石とか地球規模の地震とか大噴火とか)
その後の混沌の世界にイエス・キリストの再臨の方が、救世主としてしっくりくる気がしないでもなく……。
作者からの返信
コメント有難うございます。
〖最後の審判〗が起こる時。
神はもう、人類と交渉はしないかな、と。
動植物も巻き添えになる、自然災害を起こす労力も使わず、剥き出しのエゴと集団心理で、天秤にかける。
きっと、先に槍玉にあがる“その人”は、善人により近い。とか。
なんか、そんな感じの事を…。
最後に残った一組の男女の赤子をキリストが導く、というのもアリかな。
最後の審判、からの。
アダムとイブ。ノア。
いいね、リンクする。そして結局は、原初に戻るような気がするんです。
人生は、そんなもんかもね。
書けば書くほどに。
シンプルになっていく気がするんです。
作者からの返信
コメント有難うございます。
>原初に戻る
誰だったかの言葉に、
『第3次世界大戦がどんなものであろうと、第4次世界大戦で使われる武器は、石斧だろう』
とか、なんとか、そんな感じの言葉があったなぁ。っていうのを思い出しました。
神はきっと、人類を贔屓してはいても、動植物も愛してる。
どれだけ人類を贔屓しても、そんな兵器が使用される直前に…。