第025話 無垢 ②
ユニコーンの背中は貴女の褥。
百万の天使は、貴女の裸体のそこここに絶え間なく口づける。
あられもなく見悶え、はしたなく嬌声をあげる貴女。
息を荒げ涙を零す貴女は、たまらず
花から滴る蜜を尻尾で拭うユニコーンは、無知な貴女を飼い続ける。
貴女に罪が芽生えるまで。
「私を貫いて!」
★☆★
よし。
やっとエロが書けた。
たまには、ちゃんと書いとかないとね。
モスグリーンの面目躍如。
あれ?
①が好評?
あれ?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます