『

　初めまして、2年D組の桐田朱里と申します。

　散歩が好きで、休日はよく出かけてはそこで見つけたカフェでお茶しています。

　手芸も好きなので、カフェで始めて夢中になっては日が暮れてしまうこともしばしばです。

　青八木君はカフェには行かれるのでしょうか、

　あまり行かないのであれば、オススメの場所を紹介したいと思います。

　そこでもう少し、自分のことをお話できたらと思います。

　急にこんなお手紙申し訳ありません、最後まで読んでくれてありがとうございました。

　P.S

　お手紙の件少しだけ廣瀬君にアドバイスをもらいました。

　乱暴な物言いは多かったですがすごくタメになりました。

　友達想いの素敵な方だと思います。

　私が言うことではないですが、これからも仲良くお過ごしください。

』

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい