047作目 2050年――脱炭素社会、成る/近藤銀竹
2050年――脱炭素社会、成る
作者 近藤銀竹
——結局人々は、選べるはずの未来を選んでいなかっただけなのです。
★★★ Excellent!!! 詩一
2050年までに温室効果ガスをゼロにしましょう。そんなスローガンを掲げさせられた先進国ですが、本当にそんなことが出来るのでしょうか?
答えはYES。本作では、それが出来ています。
ではどうやって? その答えが本作にあります。
1,000文字にも満たない短い物語の中に。痛快に。
どうか、その目でお確かめください。
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