第7話への応援コメント
ごきげんよう、素敵な物語をありがとうございました。
価値観の違い、物事のとらえ方の違い、他人だったふたりが一緒に暮らしを営むのですから、いろいろと問題もあるものなのでしょうね。
それらの違いは、個人の感受性の差も当然ありますが、育ってきた風土や環境の違いも大きいでしょうね。
それらはもちろん、素早く切り替えることも困難なのでしょうし、長い夫婦生活でコミュニケーションも良好だとは限りませんね。
そんな中、ふとした切欠で違う視点と価値観に気づいた社長さんは、やはり思考が柔軟で、優しい方だったのでしょう。
それに気付いてさりげないアドバイスができる秘書さんも優しい方ですね。
社長さんご夫妻、そして未だ未婚らしい秘書さんの、これからの幸せをお祈りしてしまいした。
優しい物語をありがとうございました。
第7話への応援コメント
どこかで誰かが悩んでそうなお話ですね。気付いて改善するというのは、案外難しいもので長年凝り固まった夫婦という形だと尚更だと思います。
このお話は、ほんの一歩だけど変わることの大切さを教えてくれる気がします。