56作目の感想は、ねこねこ子猫ねこ子猫　様の「とらぬチンポの皮算用」https://kakuyomu.jp/works/1177354054891092106　についてです。

短いのでネタバレ感想のみ書きます。

未読の方はご注意ください。

☆

ザ文学でしたね。

応援感想にも書かれていたように、新聞に載っていそうな短編でした。

井の中の蛙、鼻持ちならない男が、最後に落とされるのが読者的にはよかったです。

こういう勘違いの大学生、いそうだと思います。

これで彼もちょっと変わるといいですね。

完全は下の話なのですが、真性って大変なんだ。

でもきっとぼったくりですね。

最後の感覚が残ってるところが、無情感たっぷり。

この度は企画にご参加いただきありがとうございました。

次、57作目の感想は、七沢ゆきの　様の　「悪役令嬢、実は、聖女」https://kakuyomu.jp/works/1177354054889525365　についてです。

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