「灰が小瓶に満ちるまで」作者: 星太 様
50作目の感想は、 星太 様の「灰が小瓶に満ちるまで」https://kakuyomu.jp/works/1177354055049679373 についてです。
短いのでネタバレ感想のみを書きます。
未読の方はご注意ください。
結末まで感想を書くので、本当に未読の方はご注意ください。
☆
突然始まる告白劇、そして消える彼女。告白した彼も死んでしまう。
死の世界から始まる彼の旅。
絶望感が高まっていき、最後に彼は事実に気が付く。
彼女を失った絶望感が、彼女をよみがえらせる。
その蘇る過程で彼の愛の深さを感じるのですが、キーとなるのが彼の最後の願い。
上手いなあと思いました。
最初から最後までうまくまとまっていた作品だと思います。
企画に参加くださりありがとうございました。
次51作目の感想は、櫻井慧樹 様の「俺と花壇とペスの秘密」https://kakuyomu.jp/works/1177354054983377667 についてです。
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