28作目の感想は Edy様の「アステロイドベルトの片隅で」https://kakuyomu.jp/works/1177354054954490293　についてです。

カクヨムの……、今回は応募シーズンなので、かなりの確率でカクヨムコンの応募作品が含まれているので、この事に触れるのはやめておきます。しつこいですからね。

さて、1万文字以内で、これだけの情報量を入れたなあと思います。

きちきちながらも、話しの流れも、登場人物の像も丁寧に描かれていて、見事ですね。

さて、ネタバレ感想いきます。

未読の方はご注意ください。

☆

宇宙の、宇宙船の中で繰り広げられる探偵劇。

密室失踪？！トリックだと思いきや……。

一転、二転話が転がり、マイケルとアランのコンビネーションで敵を撃つ。

これは撃つというよりも嵌めるって書くほうが正しいですね。

正義を愛する探偵、頭脳も体も使って、上手くまとまっていたと思います。

サケ、ツマミなど、宇宙に住む人がエセ屋台で日本食を楽しむのがまたまたにいい演出でした。

この度は企画に参加いただきありがとうございました。

次は29作目の感想、ヨシダケイ様の「歩道橋のさおりちゃん」https://kakuyomu.jp/works/1177354054935546502　についでです。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい