このすばSS 二次創作詰め合わせ(´ω`)

こば天

馬小屋のカズマにズリネタをw

アクセルの街にある冒険者ギルド、そこで受付嬢をしているルナさんから仕事を斡旋してもらい、カズマたちはキールダンジョンへとおもむいた。


クエストは、キールダンジョンにて新しく発見されたルートを調査せよ。


ちなみに、未調査なので危険度がわからず、クエスト難易度は不明だ。


ダンジョン内ではめぐみんの爆裂魔法は使えない(使ったら確実に生き埋めになって死ぬ)ので、めぐみんは入り口で待機。


カズマとアクアは、二人でダンジョンへ入っていった。



カズマの千里眼スキル、これがあれば真っ暗なダンジョン内でも空間の把握が可能だ。


「アクア、お前この暗闇で見えるのか?めぐみんとおとなしく入り口で待ってた方が良かったんじゃないか?」


「バカにしないで!私は女神よ?こんな暗闇なんかへっちゃらよ!」


アクアは危なげなくダンジョン内を進んで行った。


「本当に見えてるみたいだな?」


「あったりまえでしょ?私を誰だと思っているのよ!」


「暗闇でも物が見えるなんて便利なやつだ」


そこで、カズマはふと気がついた。


「なぁ・・お前って、暗闇の中でもかなりしっかり見えちゃうんだよな?」


「だからぁー、さっきからそう言ってるじゃない!しつこいわね!昼間と変わらないくらいにははっきり見えるわよ!」


「前にさ、夜中に馬小屋でゴソゴソしてるの知ってるって言ってたよな?」


「ゴソゴソと音がしたら反対側を向いて寝るようにはしてたわよ?ただ、匂いはしてたけど」


「やだ、恥ずかしい!!!」


カズマは、穴があったら入りたくなった。


まさかアクアに気づかれていたなんて!


「なんだよ、気づいてたんなら言えよ!」


「言って良かったの?気まずくならない?私は別に気にしないけど」


「気にしろよ!いや、しこっ・・ゴソゴソ中に声かけられたらいやだけれど!」


「それに、すぐ終わっちゃうんだから別に良いじゃない。どうせ2分くらいでしょ?ぷーくすくす」


「笑ってんじゃねーよ!つか、そんなに早くねーし!お前が隣にいたから早くすませてただけだし!」


「良かったわね、今は馬小屋生活じゃなくて!笑」


「バカにすんなよ!今は自分の部屋があるからたっぷり30分はかけてるからな!最低でも30分はかかるからな!」


「そもそも、私が隣で寝ていたのによくする気になったわね?はっ、まさか私をオカズに!」


「オカズとか言うなよ!誰がお前なんか!」


「じゃあ誰をオカズにしてたのよ!まさかめぐみんじゃないでしょうね!」


「だ、誰がめぐみんなんか!」


カズマは、めぐみんの太ももや露出した肩口、爆裂魔法を撃って力尽きためぐみんをおんぶした時の胸のあたり具合などを思いだし、何度かオカズにしたことがあった。


「し、してない、よ?」


「カズマ、目が泳いでるわよ?じゃぁ、ダクネスかしら?」


「あんなド変態、オカズにするわけねーだろ!」


カズマは、ダクネスの胸元やおっぱいや爆乳を想像し、一緒に風呂に入った(サキュバスのあの日)時に見たダクネスの裸体を思い出しては自家発電にいそしんでいた。てか、ぶっちゃけダクネスの体はかなりカズマごのみだった。


「し、しししてない、からな?」


「あんた、変な汗かいてるわよ?まさか、ウィズじゃないでしょうね?!」


「ウィズ?あ、うん。ウィズには大変お世話になってます」


カズマは正直者だった。


ウィズの巨乳と優しい笑顔、使用回数は不動の1位だ。ありがたやありがたや。


「なんでそこは認めるのよ!どうせ私のこともオカズにしてたんでしょ!だめよ、私はアクシズ教で崇められる存在なんだから!」


「あ、うん。お前で何回かチャレンジしたけど、無理だったわ(笑)ないない(笑)」


「なんでよぉぉぉぉぉ!カズマさぁぁぁぁん!」


おしまい。









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