『切実なる10の質問』 ――に応えてみました。
①ペンネームとその由来は?
――たけすみです。
由来はツイッターアカウント『takesmith(取れてしまった)』のひらがな読みです。
②キャラクターの名付け方は?
――自己顕示欲を出さない。(キモくならないために)
世代別の「多い名前一覧」などを参考にする。
基本的にはルビなしで読める字になるよう努力する。
実在の人物から直接持ってくる。(本人と特定できない範囲で)
③キャラ設定はどうやって覚えている?
――作品本筋に絡む最低限しか用意しない。
そうすれば「そこにそのキャラがそういう人として存在しないと場面が成立しない」ので、あとは覚えるまでもなく自由になります。
キャラとしての性格性別容姿は場の流れで決まるが多いです。
そして初対面での印象で覚えて書き続ける。
④好きな本(小説、漫画問わず)、あるいは作家と、その理由は?魅力を存分に語ってもらっても構いません。腐女子の方々が好むようなものはご遠慮ください。
――金庸(中国の作家)ですかね。
おそらく限りなくカクヨム的な作家だと思います。
それこそ「これそのままマンガ化して少年誌あたりに連載できるのではないか」と思ったら「中国で総力を挙げて実写ドラマ化されまくってる」という作家です。
大長編の武侠モノの大家なのですが、死んだと思ったキャラが死因となった設定をそのまま生かしてパワーアップして帰ってきたりします。
チャウシンチーのカンフーハッスルが3倍楽しくなるのも魅力。
⑤好きな曲、あるいは作曲家は?魅力を存分に語ってもらっても構いません。
――中村 中
一曲ごとに物語性が強く、そこそこに業が深い。
⑥好きな食べ物は?
――ミント味のチョコ。
⑦好きな場所(観光地など)は?
――井の頭公園。学生時代の思い出のエリア。
(※すみません、ばっさり省略させていただきました)
⑧告白のときの言葉あるいはシチュエーションについてアドバイスをお願いします。
――まず受験生なら受験が終わってからにしましょう。
というか、そうしてあげないと相手にも悪いです。
人生掛かった頭脳戦の最中に余計なリソースを使わせるのは、相手にとっても負担です。
恋愛に限らず、誰かを大切にしたいなら、まず「相手の幸せ」を考えるのが第一です。
――告白の言葉は「相手が受け入れられるものならなんでもいい」のではないかと。
それよりも相手に「この人と付き合ってもいいかも」と思ってもらうまでの関係性作りのほうがずっと大事です。
⑨彼女、あるいは友達以上彼女未満の人へ誕生日プレゼントを贈るとしたら?
①どのようなものを送る?
――まず「何を持っていないか」を探ります。
逆に「いくつ持ってても困らないもの」でもいいかもしれません。
(好きな食べもの、モバイルバッテリーとか予備に持てるサイズのイヤフォンとか)
変に高価なものは気を遣わせますので、逆に避けます。
ラブの押し売り(ハートモチーフのアクセサリーとか)も避けます。
あとぬいぐるみとか花束は避けます。
②どのようにして送る?(場所とか)
――とにかく嬉しそうに渡す。
基本的に「君の誕生日が自分も嬉しい。君にプレゼントが渡せるのが嬉しい」というのが伝わるのが大事です。
ダメ押しで日ごろの感謝の言葉なんかをカードとかで添えてもいいかもしれません。
⑩もし告白がうまくいったとして、進学後別の学校となった場合はどうすればいい?
――それは割とどうとでもなります。
相手もこちらも好き同士、となれば互いに声を聞いてるだけでも、ラインのやりとりを頻繁にするだけでも幸せです。(逆に少なくなると不安になります)
相手をより理解すること、自分を知ってもらう事、互いに楽しいことを探すこと。
そして一緒に楽しいことをすること。
要するに仲良しになることです。
もっと仲良しになるにはどうしたらいいでしょう。そこからは2人で考えてください。
⑪デートで何を着ていく?(既に二度失敗してしまいました・・・・・・)
――申し訳ない。回答不能です。
(着たいモノを着て生きてきたので、ひとに薦められるものがないのです。
浮こうが目立とうが「そういう人」として受け入れてくれた人としか付き合っても来ませんでした)
⑫他に何かあれば
恋愛はあまり思い詰めないでください。(片想いのキュンを楽しむなら別ですが)
あくまでも人生を楽しむための一要素です。
ほかの要素でも人生は構成されてますから。
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