応援コメント

最終話 夢列車」への応援コメント

  • はじめまして
    私も『硬~い小説』読み合い企画から来ました。
    終了間際の駆け込み参加ですみません。

    「青春時代の、挽回しようのない過ち、償いようのない罪、というものがある」ってわかる頃には青春終わってるから切ないですね。
    それが主人公の挫折体験とともに描かれ、大人の世界を歩んでいく主人公の心に寄り添いたくなるお話でした。

    作者からの返信

    ご拝読、コメント、企画参加ありがとうございます!参加はいつでもウェルカムですよ!

    そうですね、本作は大人になるための一種の儀礼のようなものかもしれません。償えない罪と向き合うことで人は大人になるのかもしれないですね。

  •  はじめまして。
    罪と向き合う青年の葛藤が胸を打つ作品でした。迷いある者に縁故あるものが現れ、夢を告げる列車。文体がまた内容に合致し素晴らしくこれぞ『小説』な読み応えあるものでした。ありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。勿体ない言葉で嬉しすぎます。良くも悪くもweb小説っぽいのは書けないので、楽しんでもらえたようでありがたい限りです。

  • 「硬い小説の読み合い」から来ました。
     青年らしい迷いと葛藤だなあと思い読みました。晶のことは本当に辛かったでしょうね。
     銀河鉄道のお話みたいですね。

    作者からの返信

    企画参加ありがとうございます。
    そうですね。青年特有の葛藤だと思います。罪になれていないが故の葛藤かもしれません。

    コメントありがとうございます。朝斗様の作品も楽しみに読み進めたいと思います。

    編集済
  • 己を顧みること、回光返照ってやつですねー。
    人生の折々において、こういった時間は大切なんだよなあと、しみじみ思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    回光返照……そうですね、己を見つめ直すきっかけはなかなかできないもので、そのきっかけが夢でも、大切にしたいですね。誰かを傷つけたりする前に。

    ありがたいコメント、嬉しいです。

  • こんにちは。
    自分の至らなさに悔恨とともに向き合う苦い物語は、大人版の「銀河鉄道」のようと思いながら読みました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    丁度書いてる時、そういうイメージで書いてました。列車は自己のメタファーとして使われることもあって、何か意識と無意識の間の後悔を描いたつもりです。自信はないですけど。

    読んでいただき、ありがとうございました。それだけでなく、感想もお聞きできて嬉しい限りです。