闘いが中心のストーリーであり、政府に対する不信感など、どこか世紀末を感じさせる背景設定です。でも、その中でも希望も何気ない仲間同士の日常の描写もあり、非現実的な世界を過度に複雑、凝りすぎたストーリー展開にしていないところが、むしろリアルに近い感じが持ててよかったです。秘密が明らかになっていくにつれて、一話毎に次の展開が気になりました。まだ、未知の部分もあり、次回の展開を期待しています。