第8回:応用技術
第1回を見ていることが前提のネタに。
・バーチャル初詣
第1回でオケアノスなどの技術を利用したバーチャル初詣の話をしました。この時は触れる感覚などは前提にしていませんでしたが、ふと触れる感覚があったら……というものもあります。さすがに、出店で物を買うは不可能ですけど。
そこで思いついたのはバーチャルゲーセンです。対戦格闘だったり麻雀などは家庭用に移植されているケースが多いので、そちらでプレイすれば……という声も出てくるでしょう。オンライン対戦が盛り上がっているジャンルでも、リアルでの対戦を求める対戦格闘やアクションゲームの状況を見れば、需要はゼロではないと思います。
(なぜにこれが思いついた背景は……お察しください)
しかし、リズムゲームはどうでしょうか。そのほとんどがスマートフォンアプリという事もあり、スマホ未所持ではプレイできる機種が限られます。コナミのクラウド版弐寺、スチームで配信されているDJMAXとかも。
実際、アーケードのリズムゲームを家でもプレイできるように……という試みはゼロではないと思いますが、それこそ筐体ごと購入ケースになりますよね。2000年代後半や2010年入った辺りではオンライン接続メインで、家庭では接続サービス対象外(ゲーセンなどの店舗限定の為)という現状も。
だからこそのバーチャルアバターがゲーセンへ行き、そこでゲームをプレイするというのも……ある意味で実現してほしいのですが、やはりファンタジーな世界観になるのだろうか……こういうネタって。
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