帰ってきてしまった桜崎あかりのフリートーク
アーカーシャチャンネル
第1回:あの技術がリアルに進出したら……(その1)
ショート+特別企画として、またもやフリートーク枠をやる事になりました。今回はさっくりとあの技術について。
・オケアノス
2020年現在、リアルでオケアノスに似たようなアミューズメント施設も出来つつあるような気配ですが、まだオケアノスが現実に現れたような施設は出ていないと思います。オケアノス自体、ゲーセンだけでなくショッピングモールやメーカーの施設なども含んでいるわけですので。
それに加えて、オケアノスの登場する作品で見かける監視カメラ、偵察ドローンなどのようなものもありません前者は将来的にあり得ない話ではないですが、後者はドローンを飛ばすのでさえ許可や免許が必要となりつつあるので、現実味はないでしょう。さりげなく、この監視カメラ、バーチャルアイドルの投影に使用することも可能なんです。
この技術を使い、家にいながらのバーチャルトラベルというのも現実で可能になり、家にいながら神社の
初詣で一般の初詣客の中にバーチャルYouTuberが混ざる光景、それをイメージしていただければ……なんとなくイメージが分かるかと思います。
これに関しては、もう一つのネックがあって、仮にスリなどが出た際、バーチャルアバターの財布を……というような事態が起こった場合、どのような事が起こるのかが課題でしょう。こうした安全性や不測の事態に対応できるレベルで技術が作られていけば、将来的に『現実が小説を超えた』という事例も増えていくでしょう。
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