登場人物 その5
今回は侍女さん達です。
㉚ティルザ・アマンダ・トーンデル
トーンデル子爵家の5女。
勇者召喚に際し、召喚者の世話役として国から召集という名の下、貧乏貴族の女性(主に当主の娘)が集められ、召喚者の世話をする事に。
ティルザは運よく順平の侍女となり、その後結婚する。
㉛アリアネ・メリッサ・ハールトセン
ハールトセン子爵家の4女。
友郁の侍女だったが、順平と結婚する。
ティルザとは幼馴染で、領地が隣。
そしてお互い似た環境だった事もあり、そして年齢が近かったので、召喚者の世話の時は最後まで残り、それぞれ順平と友郁の世話をする事となった。
㉜泉・柚葉・瑞華・雪華:麻矢の侍女
それぞれ実家は子爵家やら伯爵家。
5人とも順平と結婚する。
7人の侍女はそれぞれ並行世界を体験しているので、友郁達と10年間を一緒に暮らした。
それぞれ実家の兄弟のうち、後継ぎ以外は常山領で活動している。
姉妹に関しても順平の家臣と結婚している。
㉝内元夫妻の侍女2人
2人とも内元君と結婚した。
揚村さんと仲がいいらしい。
㉞その他召喚者の世話をした侍女達
男性陣の世話をになった侍女達は無理やり犯され散々な目に遭ったが、アーダの復帰後リーマンをチョッキンの刑にし、その後アーダとザーラの元で活動している。
女性に付き従った侍女のうち、常山領についていった召喚者の侍女も常山領に向かい、その後順平の家臣と結婚している。
追放処分になった女性の侍女達は,その後も城で国に仕える事になる。
総じて侍女は友郁達からいくつかスキルを与えられ、尚且つ戦闘もこなし、事実上のS級冒険者と同等の実力の持ち主。
特に順平と結婚した侍女は、皆現地の人間が得られるスキルをほぼ貰っている。
順平の家臣
㉟火炎の罪
何かと助けてもらっている冒険者ギルド。
その後縁あって常山領で活動・メンバー全員家臣となる。
リーダーは家臣のまとめ役のような立場になっている。
㊱ゴンザレス・トビー・ビーチェ
メールローで知り合った。
特にビーチェは常山領での領地の働く女性のまとめ役のような立場になっている。
㊲ユハニ・リンキネン
パーティ”刹那の橋”のリーダー。
メンバーにはゴンザレスたちがいる。
メールローで知り合い、順平の将来性を見抜き、自ら家臣となるべく常山領へやってくる。
その後は常山領での順平の側近となり、事実上ユハニが常山領を纏めていく事になる。
㊳秘書達
順平の補佐役として、常に身辺にいる数人の女性。
一応順平と肉体関係にならないように釘を刺されているが、順平が手を出しているとかいないとか。
頭脳明晰・見た目もスタイル抜群なうえに超絶美女。
一応秘書のプロ集団。
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