第64話 とんでもない数になってました
そう言えば、個人のスキルは、ステータスオープンと念じれば出るんだったよね?
そして、パーティメンバーには、共有ができる?
で、一応ステータスオープンと念じると、あ、共有メンバーの名前が出ています。
「じゃあ、僕のスキルを見て・・・・ってあれ?ツリーが解放されている?何のスキルかな?」
僕はステータスを見ました。
名前 :
性別 :男の子
種族 :人間(召喚者)
年齢 :24歳
レベル :1
所属 :社会人二年生
所有スキル:鑑定Lv9・索敵Lv1・査定Lv2・解析Lv5・複製Lv1・話術Lv1・吸収Lv1・解体Lv1・罠Lv1・剣術Lv1・投擲Lv1・弓術Lv1・家事全般Lv5・浄化Lv4・洗浄Lv1・薬学Lv1・調薬LV1・採取Lv1・水魔法Lv2・風魔法Lv3・火魔法Lv2・土魔法Lv2・回復魔法Lv2・道具作成Lv6・木工Lv1・建築Lv1・大工Lv1・石工Lv1・細工Lv1
道具作成レベルが5に達しました。
解析レベルが5に達しました。
ツリーが解放されます。
木工が解放されました。
建築が解放されました。
大工が解放されました。
石工が解放されました。
細工が解放されました。
複製が解放されました。
吸収が解放されました。
話術が解放されました。
・・・・え?ちょっと多くない?
それに・・・・あ、吉安さんと伊知地さんのスキルまで手に入ってる。やっぱりと言うべき?
複製とか吸収とか何でしょう?
それと、スキルがありすぎて見難い、分かりにくい・・・・
才村さんが驚いて声をあげます。
「先輩!凄いです!いつの間に?」
「あ、たぶん彼女達に色々スキル使ってもらってたよね?その時にだと思う。」
そして2人も驚く。
「ええ?たったあれだけの時間でスキル・・・・まだピンときませんが習得したのですか?」
「うん、僕も驚いてる。ただ、君達と一緒にやっている時に、何となく命中率が上がったりしたから、多分そうだとは思ってたんだ。」
「ですが、分かりにくいですね。何か表示を変える事はできないものでしょうか?」
才村さんがそう言ってくれます。
「何か表示をいじれるのかな?」
暫くこの未だにどうなっているかよく分からない表示?を念じていると、何やらカスタマイズと言うのがあります。
「カスタマイズと言うのがある・・・・」
見ると、
身体
戦闘
魔法
生産
の四つの項目があります。
これは・・・・
身体?僕の今持っているスキルなら家事全般とか話術とか?
戦闘?剣術とか弓術とか?
魔法は・・・・魔法だね。
生産は、道具作成とか?
大きく4つ?
で・・・・
身体
鑑定 Lv9
索敵 Lv1
査定 Lv2
解析 Lv5
複製 Lv1
話術 Lv1
吸収 Lv1
解体 Lv1
家事全般Lv5
浄化 Lv4
洗浄 Lv1
戦闘
罠 Lv1
剣術 Lv1
投擲 Lv1
弓術 Lv1
魔法
水魔法 Lv2
風魔法 Lv3
火魔法 Lv2
土魔法 Lv2
回復魔法Lv2
生産
薬学 Lv1
調薬 LV1
採取 Lv1
道具作成Lv6
木工 Lv1
建築 Lv1
大工 Lv1
石工 Lv1
細工 Lv1
となりました。
分類が微妙なのもあるけれど?
そして僕は、この2人に事の顛末を話す事にしました。
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