畑を耕す、のじゃアンドロイドゴスロリメイド幼女への応援コメント
なんとも知れない淡い期待が、諦めになって変わっていく。
でも、生きる目的を探して生存し続ける彼女に、次第に共感していきました。
せめてもう1台、彼女と同じような存在と交信できたなら…。
又は、彼女が、次世代を生み出す機能でも思いつけば…。
彼女の身になって考える私が居ました。
持続可能性の掘り起こしの大切さも、あらためて想起できました。
てんてんこ様、ありがとうございました。
作者からの返信
終末世界の物悲しさって、なんで心惹かれるのでしょうね。
彼女に幸多くあらんことを。
畑を耕す、のじゃアンドロイドゴスロリメイド幼女への応援コメント
強すぎる放射線は死体を分解する微生物すらも死滅させ、骸はいつまでもそのままに残る……
描かれた世界を綴る言葉に見え隠れする作者さんの深い造詣と、細やかで美しくさみしい世界。
とても良かったです。
作者からの返信
応援ありがとうございます。
どんな世界でも、美しい光景はどこかにあると思います。
編集済
畑を耕す、のじゃアンドロイドゴスロリメイド幼女への応援コメント
とても面白かったです。
アンドロイドであるはずの彼女が、主人を見つけることができずアイデンティティーを失ったのにも関わらず、それでも自分という存在を刻もうとあがく姿は、とても美しかったです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
生きる姿は美しいですよね。
編集済
畑を耕す、のじゃアンドロイドゴスロリメイド幼女への応援コメント
かなり前に読んだ HOTEL という漫画を思い出しました。
この作品と同じように、世界に一体残ってしまった
AI端末の話だったような・・・・(こっちは隕石衝突だったかな)
漫画のほうは宇宙に避難した人類が創造した有機生命体が
地球に帰還して、AI端末がそれを迎えて終わったのですが。
この作品同様、せつない気持ちになったのを覚えております。
この主人公にも一縷の希望がありますことを、切に願います。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
そういうお話があるんですね…ちょっと気になりますw
そうですね、彼女にも希望を繋げられれば…。
畑を耕す、のじゃアンドロイドゴスロリメイド幼女への応援コメント
惑星探査から帰ってきたアダムが、無事畑を実らせたイブと巡り会えることを祈らずにおれません。
作者からの返信
応援ありがとうございます。
はい、彼女には幸せになってもらいたいですね…!
畑を耕す、のじゃアンドロイドゴスロリメイド幼女への応援コメント
ああ、週末ではなく終末。藤子不二雄の『みどりの守り神』とゆー漫画と、子供の頃読んだ『魔法使いのチョコレートケーキ』という児童文学を思い出しました。後者のようになると良いな……と、妄想が働きます。素敵でした!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
存分に妄想して下さい。妄想していただけるのは、とてもうれしいです!
畑を耕す、のじゃアンドロイドゴスロリメイド幼女への応援コメント
とっても面白い――いや、面白いとは少し違いますね。
好き、と言った方がわかりやすいでしょうか。
文章全体から荒廃した世界の虚無感がよく伝わってきますし、愛玩用ロボットとして作られた彼女が、最後に証を残したいと言ったその気持ちもよくわかります。
最後の台詞では、不本意にも涙が出そうになりました。
私はこの作品が大好きです。
そして、のじゃロリもw
作者からの返信
応援ありがとうございます!
荒廃した世界、何故か分からないけど、すごく好きなんです。
この世界にはありませんが、森に埋もれた摩天楼とかも書いてみたいですね…。
私も、のじゃロリ大好きです!w
畑を耕す、のじゃアンドロイドゴスロリメイド幼女への応援コメント
とても人間らしい、素敵なアンドロイドですね。
それを観測できる人間が居ないことはとても寂しいです。
希望を見出したくなるような終わり方で面白かったです。
アンドロイドが夢見たっていいじゃない。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ハッピーエンドを夢見て、彼女は頑張っています。いつか、きっと。
畑を耕す、のじゃアンドロイドゴスロリメイド幼女への応援コメント
めちゃくちゃ好きな話でした。
どうか種から芽が出ますように。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
私も同じ気持ちで書きました。どうか、種から芽が出ますように…
畑を耕す、のじゃアンドロイドゴスロリメイド幼女への応援コメント
何ヵ月かおきくらいに読んじゃうんですよね。
こう言う作品好きなんですよ。
松山剛氏の花シリーズ(雨の日のアイリスとか)や、θ 11番ホームの妖精シリーズとか。
planetarianシリーズとか。
終末物と言うよりは人ではない物が人以上に人らしい感情や表現を持つとか、そう言う感じの話が好きなんですよね。
現実問題として核拡散やどこかのとち狂った大統領のせいで相互確証破壊戦略の崩壊が見えて数十年前よりこの話のような事態になる危険性が格段に増えているわけで(生物兵器の方が先かな?)、ヤヴァい時代になったなぁと。
それはともかく彼女はこのまま永遠に孤独なんでしょうか……。悲劇に読めて悲壮感がないんで良いんですが、何らかの救いがこの先に有れば良いなといつも思います。
作者からの返信
ありがとうございます!
お楽しみください!!
私が結末を書いてしまうとあまりにも野暮なので、読者の皆様に委ねます。
(目を逸らしながら)