第2話 宮部みゆきさんのエピソード

○春色の木々の花びらはねずいろ輝く個性は桜梅桃李


人には個性が色々あって素敵だと思う。でもそれと同時に忘れられない女性がいる。


タイトルにあげた宮部みゆきさんだ。


私の母の叔父さんは編集者だった。

そのため、叔父の葬式に宮部みゆきさんがいらしていたのだ。


作者近影そのままの佇まい、メイクとかもしてないのに、お肌もきれいな方で、シンプルな喪服もとても似合っていた。


そのくせ、同じく参列されていた西村京太郎先生と話す時はチャーミングな素敵な女性だった。


もし、来世があればああいう人に私はなりたい。


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