ステータス1


【ステータス】

名前:リョーマ・イグニス・メガロス

種族:人族

性別:男

HP:2069/2069

MP:1788/1788

SP:1702/1702


レベル:11

ATK:1755

DEF:1696

INT:1900

MND:1599

SPE:1259


スキル:

『鑑定 :レベル2』


■『鑑定』

物の情報を閲覧することができるスキル。

その対象は生物・非生物を問わない。

レベルが上がるほど、見ることができる情報量が増加する。


現在見ることが出来る情報の種類:

・レベル1:物体の名前を表示(生物・非生物問わず)

・レベル2:物体の性の表示(非生物や性別の無い種族の場合「-」が表示される)

・レベル3:???

・レベル4:???

・レベル5:???

・レベル6:???

・レベル7:???

・レベル8:???

・レベル9:???

・レベル10:???



『状態異常耐性:レベル1』


■『状態異常耐性』

相手に対して状態異常を与える効果含んだ攻撃のダメージ量を、軽減するスキル。

耐性スキルの1種である。

また《状態異常》という文字を含んだ全ての状態異常になる確率を減少させる。

耐性の効果はスキルレベルの高さと比例する。


・条件に当てはまる攻撃のダメージ量を「本来の攻撃ダメージ×{1-(0.05×状態異常耐性レベル+0.3)}」にする


現在のスキルレベルの場合、喰らった状態異常を与える効果を含んだ攻撃ダメージを、元のダメージ量の65%にする。

また、《状態異常》という文字を含んだ全ての状態異常になる確率も、本来のその攻撃や事象による確率の65%に



『剣術:レベル4』


■『剣術』

相手に剣に類するものを駆使して攻撃したときに、補正をかけるスキル。

補正量はスキルレベルの高さと比例する。

そして、スキルレベルが上がると、特定の技が使えるようになる。


現在使用出来る武技:

・レベル1:払い切り

・レベル3:諸手突き

・レベル5:???

・レベル8:???

・レベル10:???


◾️「払い切り」

剣を勢いよく振り、払いながら切る攻撃。

ステータスの高いものが使用すると、その振った時の風圧により、かまいたちが発生することもあるという。


◾️「諸手突き」

剣を両手でしっかりと持ち、相手に向かって勢いよく突き込む攻撃。

熟練の攻撃者は固い岩などでも貫通させるすることができる。



『体術:レベル3』


■『体術』

相手に体を駆使して攻撃したときに、補正をかけるスキル。

補正量はスキルレベルの高さと比例する。

そして、スキルレベルが上がると、特定の技が使えるようになる。


現在使用出来る武技:

・レベル1:ぶちかまし

・レベル3:斧刃脚

・レベル5:???

・レベル8:???

・レベル10:???


◾️「ぶちかまし」

腰を落としてどっしりと構え、相手に向かって突進していく攻撃。

ぶつかった相手を吹き飛ばして、その身体を怯ませる。

自分よりも体が大きな相手、体重が重い相手には効果が薄い。


◾️「斧刃脚」

脚をピンと伸ばして、踵を斧に見立てて相手へ蹴りつける攻撃。

相手の武器や防具などを破壊することもある。

大きく振りかぶることで、その威力は大きくなる。



『流体:レベル2』


■『流体』

体をまるで水の流れのようにスムーズに動かすスキル。

そのスムーズさはスキルレベルの高さと比例する。

高めると攻撃と攻撃の合間を無くしたり、相手からの攻撃の衝撃を逃したりすることも可能に。


・攻撃を受け流した時に流せるダメージ量=元々のダメージ量×(1−スキルレベル×0.1)


現在のスキルレベルの場合、スキル使用時に受け流せることができるダメージ量は通常の0.8倍。



『疾駆:レベル2』


■『疾駆』

体を素早く動かすことに特化したスキル。

その速度はスキルレベルの高さに比例する。

高めるとまるで音が一拍遅れて聞こえてくるかのようなことがあるという。


・スキル使用時の速度=(1+スキルレベル×0.5)×元々の速度


現在のスキルレベルの場合、スキル使用時の速度は通常時の2倍。

大持続時間は10秒。



『解析:レベル1』


■『解析』

得た情報や知識を用いて、解析するスキル。

その正確さや有効さ、結果を出す速度はその情報・知識の質や量とスキルレベルの高さに比例する。

高めるとまるで未来が見えているかのように行動することができることもある、と言われている。



『火炎魔法:レベル3』


■『火炎魔法』

火属性を扱う魔法。

火を操作して形を変化させ、相手に攻撃する。

スキルレベルによって、使えることになる魔法が増える。

攻撃した相手を《状態異常:火傷》にすることがある。

火炎魔法は他の魔法と比べて、威力が高いものが多い。


現在使うことが出来る魔法の種類:

・レベル1:ファイアボール

・レベル3:ファイアランス

・レベル5:???

・レベル8:???

・レベル10:???


■「ファイアボール」

炎を球状に変形させて射出する魔法。

威力はそこそこある。

最も基本的な魔法のひとつ。

ボール系の魔法は、火炎魔法以外の魔法でも1番はじめに習得するらしい。


■「ファイアランス」

炎を槍状に変形させて射出する魔法。

威力はかなり高い。

最も基本的な魔法のひとつ。

先を尖らせることで、硬いものを貫くことも出来るようになった。

ランス系の魔法は、火炎魔法以外の魔法でも習得するらしい。



『危険予知:レベル1』


■『危険予知』

自らに危険を及ぼしそうな事、物を事前に予知することがある。

その精度や頻度はスキルレベルに依存する。

何度も何度も危険をくぐり抜けた生物が持つことが多いスキル。


精度の計算方法は、危険な目に遭う回数×スキルレベル/50


現在の知覚精度は20%程度。



『火の加護 :レベルー』


■『火の加護』

炎に関するスキルの効果が上がったり、炎に関するスキルを習得しやすくなる効果がある。

王国で生まれたものが持っていることが多い。

他の国では別の加護があるらしい。

なぜこの加護があるのか誰も知らないようだ。

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