四章
人物紹介
主要人物
新島 仁 (ジン) 175㎝ 黒髪黒眼 過去のあだ名はニンジン 中肉中背 30歳
魔力の才は無い 一人称は俺 元接客 営業職
日々の日課は仕込みと筋トレ
友人は少数派だが後輩には好かれる中間管理職経験者
ノリは良く誠実な態度で接する為顧客ウケは良い方だが逆を言えば計算高さが無く、NO1営業マンにはなれないタイプ
その為比較的コミュ力は高い方で老若男女分け隔てなく接する事が出来る
ゲームやアニメは好きでジャンルは気にしない 面白そうなものは手を出してみる方
小中高と運動部経験者で運動神経は悪くも無いが飛びぬけて良いと言う程でもない
一人暮らしで喫茶店経営を夢見る
自炊などの知識は高く少しケチな所がある プラスに言うなら女子力が高い
猫が好き 彼女はいない 一応この物語の主役である
カセン 177cm 赤髪ロングを一本結び 薄紅色の眼をした豪快巨乳姉さん 年齢不詳
魔力の才は火 (らしい) 一人称はあっし 2本の角がある
日々の日課は飲酒
見た目は二十代前半に見えるべっぴんさん
口癖なのか「あ~」やら「お~」やら良く言ってるので馬鹿っぽく見えるのだが結構知識豊富
異変調査の為に火の国からふらふらやって来た
大木を引っこ抜いたり振り回したりと規格外の様な怪力を持つ
酒と可愛いもの(女、子供)をこよなく愛する
王都での『レッドナイト』としての地位を蹴りギルドに居ついている
姉御肌だからなのか、口角のせいなのか意外に万人受けしている様に見える
キーロ 169cm 黒髪黒眼 片足が義足 眼鏡の優男 21~3歳
魔力の才は無い 一人称は僕、自分
日々の日課は機械弄り
10年前に大怪我をしていた所をルトリ家に救われ機工師ダンクの息子として育てられる
ジンと同じく転生者 断片的な記憶で現代にあった様な物を想像し構築する事が出来る
非常に賢く様々な分野での活躍も期待されており、名高い研究施設『キドナ総合ラボ』からスカウトを受ける
心優しい性格で面倒見も良い為年下に良く好かれる
戦闘能力は無い
シエル (自称)151cm 銀髪ショート 水色の眼をしたロリ 35歳
魔力の才は光 一人称は私
日々の日課は食う、飲む、寝る
王都の大司祭ゼブラの一人娘 とても口が悪い
『白銀の巫女(プラチナシャインメイデン)』としての地位がありながら動きにくい服装を嫌い基本的に薄着で過ごしている
めんどくさがりやのハラペコちゃんで酒も好き(恐らく栄養は全て蒸発している)
頭の回転が早く知識のある無しに関わらず賢い部類の人間
本来回復や感知魔法を得意とするが生命力を矢またはレーザーの様にして飛ばす事が出来る
王都全域から知名度はあるのだが地元民からの人気のせいなのかあまり顔が知られていない
シフ 177cm オレンジ色横はねくせ毛 薄桃色の眼をした中性的な顔立ち 26歳
魔力の才は無い 一人称は自分、私、俺と使い分ける
日々の日課は御守
シエルの従者でしっかりとした常識人
幼い頃は別の国で兵として勤めていたらしく戦闘能力は比較的高い
(剣、槍、斧なんでも一通り扱えるらしい)
家事全般得意で情報通でもある
出来ない事が基本無く万能なのだがポジション上苦労人
偶に自ら主を逆撫でしている所がある為ドエム説が流れているとか
バル (モーズ) 172cm 金髪金眼 正統派な主人公の様な見た目 25歳
魔力の才は無い 一人称は俺、自分
日々の日課は鍛錬と情報収集
人当たりが良く誠実な性格で最近はラフィの保護者の様になっている事が多い
長く冒険者として過ごしていた為身に付いた洞察力や運動能力は高い
目標が近付きやすくなる様に今もバルと名乗っている
周りにも気を遣え、その場その場上手く対応しているのだが癖の強いギルド連中には翻弄されている事もしばしば
恐らく違う目線であれば一番主人公
ラフィ・スヴァルト 171cm 金髪ロング (だったのに今はショート) エメラルド色の瞳をしたエルフ 17歳
魔力の才は水 一人称は私 武士の様な喋り方をする
日々の日課は鍛錬、瞑想、文字の読み書きから読書、手芸など
エルフ族の長だが周囲からは姫、エルフ以外からは『戦姫』と呼ばれている
『基本は』常識人だが箱入り(森入り)娘で流行りに疎い天然ちゃん
弓の名手として知られており、見た目に似合わぬ大剣ダーインスレイヴを携えている
仲間思いで、好きな物は好き 悲しい時は泣く と自分の心に正直な裏表の無い性格をしている
森から出て来てからは刺激が多い様で一人で凹んだり舞い上がったりと楽しそうに?している
アル 163cm 紺色髪の薄い紫色の眼 ツインテ 17歳
魔力の才は無い 一人称はあたし
日々の日課は読書やお洒落、、と最近ではジンに料理を教わっている(得意とは言っていない)
両足を特殊な素材で改造されており鉄格子、鉄板等を蹴り破る脚力を持つ
とても足が速く運動能力も高い
いつ動かなくなるのか怯えながらも毎日を精一杯生きる
すぐにかっとなる性格でメンタルも少し脆さがある
自分の身体を調べる為、と様々な本 (ソレとは関係なさそうなモノ)を読んだりするのは年相応な感じなのだろう
ルト
日々の日課は散歩
ギルドに顔を出す黒猫、鶏肉が好き
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます