まとめ  あらすじ

主要人物


新島 仁 (ジン) 175㎝ 黒髪黒眼 過去のあだ名はニンジン 中肉中背 30歳

魔力の才は無い 一人称は俺 元接客 営業職

友人は少数派だが後輩には好かれる中間管理職経験者 

ノリは良く誠実な態度で接する為顧客ウケは良い方だが逆を言えば計算高さが無く

NO1営業マンにはなれないタイプ

その為比較的コミュ力は高い方で老若男女分け隔てなく接する事が出来る

ゲームやアニメは好きでジャンルは気にしない 面白そうなものは手を出してみる方

小中高と運動部経験者で運動神経は悪くも無いが飛びぬけて良いと言う程でもない

一人暮らしで喫茶店経営を夢見る

自炊などの知識は高く少しケチな所がある プラスに言うなら女子力が高い

猫が好き  彼女はいない 一応この物語の主役である



カセン  177cm 赤髪ロングを一本結び 薄紅色の眼をした豪快巨乳姉さん 年齢不詳

魔力の才は火 (らしい) 一人称はあっし  2本の角がある

見た目は二十代前半に見えるべっぴんさん

口癖なのか「あ~」やら「お~」やら良く言ってるので馬鹿っぽく見えるのだが結構知識豊富

異変調査の為に火の国からふらふらやって来た

大木を引っこ抜いたり振り回したりと規格外の様な怪力を持つ

酒と可愛いもの(女、子供)をこよなく愛する

王都での『レッドナイト』としての地位を蹴りギルドに居ついている



キーロ 169cm  黒髪黒眼 片足が義足 眼鏡の優男 21~3歳

魔力の才は無い 一人称は僕、自分

10年前に大怪我をしていた所をルトリ家に救われ機工師ダンクの息子として育てられる

ジンと同じく転生者 断片的な記憶で現代にあった様な物を想像し構築する事が出来る

非常に賢く様々な分野での活躍も期待されている

心優しい性格で面倒見も良い為年下に良く好かれる

戦闘能力は無い



シエル (自称)151cm 銀髪ショート 水色の眼をしたロリ 35歳

魔力の才は光 一人称は私

王都の大司祭ゼブラの一人娘  とても口が悪い

『白銀の巫女(プラチナシャインメイデン)』としての地位がありながら動きにくい服装を嫌い基本的に薄着で過ごしている

めんどくさがりやのハラペコちゃんで酒も好き(恐らく栄養は全て蒸発している)

頭の回転が早く知識のある無しに関わらず賢い部類の人間

本来回復や感知魔法を得意とするが生命力を矢またはレーザーの様にして飛ばす事が出来る



シフ  177cm オレンジ色横はねくせ毛 薄桃色の眼をした中性的な顔立ち 26歳

魔力の才は無い 一人称は自分、私、俺と使い分ける

シエルの従者でしっかりとした常識人

幼い頃は別の国で兵として勤めていたらしく戦闘能力は比較的高い

(剣、槍、斧なんでも一通り扱えるらしい)

家事全般得意で情報通でもある

出来ない事が基本無く万能なのだがポジション上苦労人



バル  172cm 金髪金眼  25歳

魔力の才は無い 一人称は俺、自分

人当たりが良く正統派な主人公の様な見た目

長い事冒険者として過ごしていたらしく運動能力が高い

のだがちょくちょく死亡フラグを立てる言動がある

ディーン国の王子と同名を名乗っている



ルト(クロ)

ギルドに顔を出す黒猫

クロではそのまますぎるのでルトと付けたらしい



ディーン王 182cm 金髪青眼 眼帯

魔法の才は多才

王国ディーンを立ち上げると短期間で王都と変わらない程にまで成長、発展させた

ひとたび戦になれば

金色の甲冑を身に纏い 青いマントを翻し

馬に乗れば空を駆け 槍を放てば国が無くなる

戦の神と呼ばれた程の大王

詩や物語、信仰されるまでになっている

10年前に一度暗殺の記事が出回るが今もありとあらゆる伝説が更新されているらしい



リッツ 170cm 明るめ茶髪の黄色い眼 22歳

若い行商人だが商人としての才能が高い(空気を読み商売に繋げるのが上手い)



ラフィ  171cm 金髪ロング エメラルド色の瞳をしたエルフ 

魔力の才は水 一人称は私

武士の様な喋り方をするエルフ族の姫

と言うか長なのだが最近は延々戦に駆り出される日々

常識人だが箱入り(森入り)娘で流行りに疎い天然ちゃん






あらすじ


意味も分からず異世界に転生された新島 仁 (ジン)はカセンと言う名の娘に助けられる


世話になった村が恩を返せぬまま壊滅、巫女シエルとその従者シフと出会い復興した村に依頼受注型の喫茶店を開く事となる


中々経営が軌道に乗らずの状態だったのだがふらりと現れた冒険者バルが村に居つくと急激に依頼が回りだす


遺跡付近の町からの依頼で森へ入ったバルはエルフの姫ラフィと出会う


港町ではカセン 森付近ではラフィ が突如現れた異形のクモを撃退し終えるが幾つかのしこりを残す一日となった



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