2022年コロナ禍終わったかのようなムード。気を抜かないほうが…
カクヨムコン雑感(追記あり)
いやー。受け付け終わってしまいましたね。
皆さまお疲れ様です。
いつもながら終わったとたんに皆いなくなる。更新もなにもなくなるのは、パーティのあとみたいでさみしいですね。今回は自分好みのホラーやサスペンスの小説を探すことに集中してみました。実際よくこれだけ色々な話があるものだと感心したし、面白かったです。小学生並みの感想。
私は小説を書くということが今一つできてなくて、自分の書いたものはやはり見るに堪えないので、いろいろ非公開にしました。いつか修正して小説らしく出来たらいいなと思っております。
さて、今回読んだんだけど、レビューしなかった、というかできなかったものもありまして。カクヨムの運営の説明では、「ほかの読者が読みたくなるような」レビューを書けって書いてあるじゃないですか。そう思うと、否定的なことが書けないんですよねぇ。自分がお話を書く時の学びにはなるけど、評価はポジティブではないということが。
演出なのか
それに対して前話が楽しかったので読みに行ったら、次の作品は設定がわかりづらく、さらに文章も凝りすぎててわかりづらい、トリックもわかりづらい。種明かししたけど全然わからなかったという作品もありました。私の理解力が及ばないせいなのかなとも思ったけど、その作品のレビューは増えずコメントつかず。
そうなんですよ。評価できないような作品の時、みなさん読んでも沈黙なのよ。
私が書いてる小説もどきもそういう側面があると思うんですよね。すいません。
へー、そうなんだ。で?と思って終わっちゃう。凝りすぎもよくないけど私の書くものはシンプルすぎるんだと思う。エッセイはともかく創作は、「私ごときが書いたものを読んでもらうんだからなるべく最短で理解できるように書かなきゃ」みたいな心理。へー、で終わらないファクターって何だろう?何か面白いファクターが次は足せればいいなあ。
ところで、リアルタイムで更新されるのを皆でわあわあ言いながら読み進むの楽しい!これはデジタルならではね。コメント欄も含めて作品の魅力になるという。
単行本を一気に読むのは映画みたいなもので、カクヨム連載はドラマみたいなものかしらね。これは新発見でした。これだと一話ごとに小さな山場や次の話に引っ張る要素が必要ねー。
追記:
最後に実感したのは、こりゃプロの方は大変だーって。これだけ無料で小説が読めちゃったら、皆小説にお金出さなくならない?プロも素人も同じ土俵だし、すそ野が広い分大変な時代になったんだなって。カクヨムの新しい作家応援システムも、どうなんだろう?月払いだし、サブスクした人にお礼の小説とか書くのかなあ。メインコンテンツ以外の作業が増えちゃったり。しないのかな。
以上雑感でした。
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