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第三話 魔法獲得
これで使える魔法が2個になったな！
魔法再構築を起動！
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魔法再構築を起動しました。
《素材にする魔法を選択して下さい》
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
【身体強化】 <--
【言語理解】
【鑑定】
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ん？どうやって選ぶんだ？これ意識すればいいってことか？
じゃあ、一個下に...
【身体強化】
【言語理解】 <--
おっ、一個下になった！じゃあ、選択！
【言語理解】 選択済
《もう１つ魔法を選択して下さい》
まぁ、２つ選ばないとダメだよな、じゃあ、選択！
《魔法が選択されました。》
【言語理解】（「人間」の「言葉」を「理解」する魔法）
【身体強化】（「自分」の「身体」を「強化」する魔法）
えーと、これをどうすればいいんだ？
《上の魔法名の横の"概念"を下の魔法名の横の"概念"と入れ替えて下さい》
ェェェェアアアアアアッッッシャベッタァァァァァアアアッッッ！！！！！！
...っは！！誰だっ、誰なんだ！！
《魔法【魔法再構築】です。女神（スペルト）様に意識と知識をつけて貰いました。》
ェェェェアアアアアアッッッマタシャベッタァァァァァアアアッッッ！？！？！？
《うるさいです》
ハイ。サーセン。
じゃ、やりますか。
これを、
こうじゃっ
【"身体"理解】（「人間」の「"身体"」を「理解」する魔法）
【"言語"強化】（「自分」の「"言葉"」を「強化」する魔法）
なんじゃこりゃ。
まぁ、これは置いておくか。
暇だし、寝るか。
あれから10日。毎日、メイド？みたいな人が俺の世話をしてくれている。
え、食事はどうしてるかって？...世の中には、知らなくて良いことが、あるのさ。(；・ω・) アセ アセ
まぁ、それはおいといて、俺はあれからあの魔法について考えていた。
【身体理解】と【言語強化】なんて、どうやって使うんだよ。
あ、鑑定してみるか。
【身体理解】、【言語強化】を鑑定！
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